リハブケアサロン
「PANAKEIA」について
当施設は、ご自身の自己回復力をサポートするリハビリ&トレーニング施設であり、治療院ではございません。
様々な最新機器をご利用いただくことで今ご自身で抱えている体の様々な問題が大きく改善されることが期待されます。
※「リハブケア」とは、リハビリ+ケアの造語
Hさん(女性、62歳)病名:パーキンソン病、うつ病併発
関連施設にて実施
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①リハブケア前
被験者は8年前にパーキンソン病と診断され、特有の症状(ふるえ、歩行困難)があった。診断後にうつ病も併発。主治医から6種類の薬も処方され飲み続けてきた。
近所の民生委員の方が片道50分かけて車で送迎し、当サロンに来られた時、女性は無表情で暗く、車から抱えられながら降りてきた状態だった。
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②水素酸素チャンバー60分入室後
60分水素吸入を実施した直後の映像。手の震えはおさまり、歩行は安定し、顔の血色がよくなり、会話を始めるようになった。
このあと診断後(7年前)に自宅近くにオープンしたイオンに、初めて一人で買い物に出かけ、手紙も書けるようになったと・・・本人は泣いて喜んでいたのが印象的。
しかし、この翌日、いつもの症状に戻ってしまったため、週に2~3回のペースで通うことになった。
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③うつ病は2週間程度で解消
睡眠がしっかりとれるようになり、うつ症状は解消され、笑顔が見られるようになる。気持ちが前向きになり、筋トレを志願!
人生初めての筋トレを楽しみ・・・・翌日筋肉痛で動けなくなったと笑っていた。
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④初めてのトレッドミル
初めてのトレーニングなので、右のトレッドミルでは重心が安定せず、体がスピードに追い付かず後ろにもっていかれている。
低酸素ルーム(15~16%)では軽い運動でも効果が期待でき、IGF-1のホルモンが分泌される。
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⑤リハブケア開始から10か月後
週2回ペースで通い、筋力もアップ。トレーニングもスムーズにできるようになり体幹が強くなっている。
歩行時に使用していた杖はほとんど使用しなくなった。
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⑥開始から1年3か月
飲み薬は半分以下になり、筋力がアップしたため体のバランスが整った。
スキップできるほどになったため杖は使用せずにお守りとして持っていた程度。
歩くスピードも上がり、笑顔で毎日過ごせるようになった。
監修医師のご挨拶
医師 西河潤(Dr. Jun NISHIKAWA)
- 【統合医療医】【認定内科医】
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- ・京都大学総合人間学部卒業
- ・大阪大学医学部医学科卒業
- ・箕面市立病院勤務(研修医・内科)
- ・NTT 西日本大阪病院糖尿病内分泌内科勤務
こんにちは。大阪市東住吉区の医療法人癒しの杜にしかわクリニックの院長、西河潤です。 本パナケイアの事業の監修をおこなっております。
水素吸入療法は非侵襲的で副作用のリスクが極めて低い治療法です。この療法は、以下のような幅広い効果が期待されています:
- 1. 強力な抗酸化作用
- 2. 抗炎症効果
- 3. 疲労回復と運動パフォーマンス向上
- 4. 副交感神経の活性化によるストレス軽減
- 5. 代謝改善とエネルギー産生促進
- 6. 脳機能の改善と神経保護作用
- 7. 心血管系の健康維持
- 8. 美容と皮膚健康の促進
- 9. がん治療のサポート
- 10. 目の健康維持
パナケイアでは水素療法をはじめ、ラドンを活用したケア、他様々な最新技術を使用したアプローチ、リハブケアをおこなっております。これまで様々な症状などで悩まれてきた方もぜひお気軽にご利用ください。